劇場公開日 1982年9月25日

「役者は最高、監督は最低」誘拐報道 車エビ太郎さんの映画レビュー(感想・評価)

1.0 役者は最高、監督は最低

2025年6月25日
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鑑賞方法:TV地上波

とにかくグダグダの演出で、役者が可哀想。監督は伊藤俊也さんというらしいけど当時は責められたでしょうね。まぁ酷い出来

役者は素晴らしい演技。小柳ルミ子、ショーケンはじめ名優がたくさん出ています。皆さんいい演技で各場面は魅せられます。でもストーリーが多岐に渡りすぎてぐちゃぐちゃに。理屈の通らない筋書きの中で必死に演技する役者が全てバカに見える。よくこんな監督起用したね!

車エビ太郎