劇場公開日 1977年3月19日

「意外と社会派だった」野球狂の詩 SpicaMさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0意外と社会派だった

2022年5月6日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

優れた腕を持っていれば、男も女も関係ない、プレイさせて欲しい。
性差別への取組みともとれる、思ったよりずっと真面目な野球映画だった。
主人公を演じた木之内みどりさんが、夏目雅子さん系の、上品で涼しめなスラっと美人さんでとても画になっていた。
(蛇足ながら、主人公がそれまで所属していた女子野球部が結構怖かったw。)

コメントする
SpicaM