「飲め飲め!特攻隊!」宗方姉妹 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
飲め飲め!特攻隊!
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姉は「私は古くならないものが新しいものと思っている。」一方妹は
「私は皆におくれたくないもの!」という。
そして父は
「自分を大事にして、お前のやりたいようにやれ」と言う。
オフビートな夫婦(家庭)の崩壊と駄目な男の堕落と終焉。
ご都合主義で話進むが、女性のアイデンティティが育める間を与えてストーリーは転回して終わる。
日本女性の参政権は、1945年にアメリカに負けた形で手に入れる。
もはや戦後ではないはずだが、女性が形の上で男と同権になって僅か10年足らず。売春防止法は5年。安保はこの映画の10年後。
そしてそして、明日「2025年.6月4日」は安保闘争から65年目の寒い夏。
女性はあれからどう変わったか?
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talismanさんのコメント
2025年6月3日
マサシさん、フランスは1944年ですか。なるべく年号と一緒に覚えようと思っていますが、特定の国に片寄ってしまいます、脳みその問題もあるのかな。とにかく、西暦何年かを頭に入れたいと思ってます
talismanさんのコメント
2025年6月3日
マサシさん、コメントありがとうございます!覚えてるってすごい!日本人は女性も男性も、いつ!って覚えてない傾向あるような!誰かの誕生日、結婚記念日、まして戦争終わった・負けた日
など。うーむ
talismanさんのコメント
2025年6月3日
こんばんは!イタリアで女性が投票できるようになったのは1946年6月2日(イタリアを君主制にするか共和制にするかという重要選挙で!)。日本は1946年4月10日(衆議院選挙)。私は日本人だが・なのに知らなかった。イタリア人女性にとっては大事な日だからはみんな知っているらしい・・・。うーむ、無知な自分