劇場公開日 1951年9月14日

「う〜む、今ひとつだなあ」武蔵野夫人 jinkan1さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0う〜む、今ひとつだなあ

2012年1月27日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

原作とは趣を異にする。まあ小説と映画は、別物だから当然なのだが……。武蔵野の景色の素晴らしきに比べて、登場人物がどうも魅力的に撮られてない。

溝口健二は名匠だけど、凡作もあるなあ。
この作品は、武蔵野の景色を味わうためのもの、かなあ。

jinkan1