ぼくらの七日間戦争2のレビュー・感想・評価
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バカ世代戦争、第2弾
団塊と団塊ジュニアの喧嘩は、前作で書いたから純粋に
内容だけ論ずる
前作同様に大人が、ガキやジャリに良い様にイジメられ、マゾみたいに
大人達が喜んでいる、バカでアホな映画!!
ただ違うのが、時代がTV番組で、ダチョウ俱楽部や出川哲朗とかが
イジメられている「イジメ・バラエティー番組」の幕開け時期であり
いい大人が大人をイジメて、それを子供が真似て学校で
悲惨で凄惨な、イジメ事件を起こして…
こんな「狂った連中」が作った映画で、真面目にイジメ社会問題を
語るも、バカバカしい…
つまり、映画をTVで見る「バラエティー番組」にしなければ、若者は
劇場に見に来ないという「若者に迎合」を、し始めた情けない大人達…
もう一つ拾っておく事柄は、前作の宮沢りえ同様に、後半から
露出度が高くなる女優・具志堅ティナがいる
正に宮沢りえと、同じ事をやって貰いたかったのだろうが…
「柳の下にドジョウは二匹いない」
彼女は数年で芸能界の仕事が無くなり、故郷の沖縄に帰る…
もう数年経てば、安室奈美恵やスピードなどの「空前の沖縄
アイドル・ブーム」が起きるから、もう少し待ってから映画に
投入すれば良かったのになぁ…
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酷い
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