劇場公開日 1975年8月9日

暴力金脈のレビュー・感想・評価

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4.0総会屋の仁義

2018年1月31日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

怖い

大阪で総会屋の雑魚だった主人公(松方弘樹)が、師匠に出会い一流の総会屋にのし上がり、遂には東京に進出する。 クライマックスは株主総会で、エンディングは日本映画らしい。 今から40年前はこんなもんだった。

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いやよセブン

3.5最悪!猫捕り屋が出てきて河原で撲殺してる

2018年1月28日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

悲しい

大阪が舞台 ニャンバーグまで、酷すぎる。 松方弘樹、梅宮辰夫、山城新伍の仲良しコンビ登場。 田中邦衛が大物役とは珍しい。 本物の総会屋になる秘訣 ・喉を鍛える ・会社法を学ぶ ・商法を学ぶ ・総会を仕切る脚本能力 ・最後に必要なんは度胸 鍛えたら右翼系の総会屋になった松方弘樹。 やくざは総会屋より上手。 まあそれでも出世して東京に進出。 敵ボスキャラはいよいよ丹波哲郎に。 狙うは勝新太郎にそっくりというと語弊があるが、お兄さんの若山富三郎。これがまたロリコン、からの実は近親相姦という。 ただ衝撃のネタも効いておらず、結局大組織に負けてしまう独立系の哀しさ。世の中そんなうまくいかない、ということなのか。 川谷拓三が室田日出男を撃ち殺すという衝撃シーンもあるが、軽いテイストの割に実録っぽい終わり方なのがアンバランス

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