「懐かしかった、鈴木保奈美」ファンシイダンス ずんさんの映画レビュー(感想・評価)
懐かしかった、鈴木保奈美
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先日、NHKで周防正行監督が出てた。
そこで、ファンシィ・ダンスのエピソードとして、
寺で修行中の本木雅弘がテレビの取材でトイレを案内するシーンのことを話していた。
トイレの扉を開けるときにも本当は開かなきゃいけないのになかなか開かなかった。
でも意地悪でそのままカメラを回し続けていたら、ニコッと笑って隣の扉を開ける演技に繋がったと。
思いもかけずよかった。
と、話していた。
それ聞いて久し振りに見てみることにした。
よくまあお寺が撮影許可したなってくらい茶化していた。
でも今はもう違うんだろうな。
修行とはいえ、誰かが内情訴えたらその寺終わっちゃう。
なんだか段々ハラスメントにがんじがらめになっていく今日この頃の世相も思ってみたりして。
○
お寺の修行の紹介映画。
そこにコメディ要素を入れて飽きさせないようにしている。
俄修行じゃ色欲には勝てないと結論付けている。
彦麻呂痩せてた。
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