「娘盛りを渡世に賭けて張った身体に緋牡丹燃える」緋牡丹博徒 仁義通します 映爺さんの映画レビュー(感想・評価)
娘盛りを渡世に賭けて張った身体に緋牡丹燃える
シリーズ最終章は二人の女侠と男達に振り回される悲しき女達の人間ドラマ❗️
それ故に「女の業」を背負ったお竜さんが鬼と化す斬り込みシーンは説得力有り。
しかしながら大ボス千恵蔵さんは、寄合の席で啖呵を切ったくせに最後まで傍観していて腑に落ちない⤵︎
それでも最後斬り込みに行く3人のシーンはカッコイイし文太さんは、健さんや鶴田浩二さんとは違う魅力があり見応え充分最後の緋牡丹お竜さんでした。
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