「お竜さん巨悪に立ち向かう」緋牡丹博徒 お命戴きます　映爺さんの映画レビュー（感想・評価）

大日本帝国陸軍を後ろ盾につけた外道に、一介の任侠がどう立ち向かうかと思いきや、まさかの熊虎！
痛快な反面、唐突すぎて緊張感が途切れます。
お命頂戴に行く時「御一緒させていただきます」という美味しい役どころによるカタルシスも無し。
背中の緋牡丹もチラッとしか見切れず
映像美も半減しましたが、回を増すごとにお竜さんの殺陣も凄みを増しますね！