ひばり チエミ いづみ 三人よればのレビュー・感想・評価
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三人とも歌はうまい。 美空ひばりさんがJAZZバンドの前で歌を歌う...
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三人とも歌はうまい。
美空ひばりさんがJAZZバンドの前で歌を歌う場面がある。このJAZZバンドでテナーサックスを吹くのが原信夫さんで、このバンドは『#&♭』のメンバーだ。僕は彼らの40周年(多分)の記念講演に行った。セッションで出演したのが、渡辺貞夫、サラ・ボーン。等々。ほぼ、ジャム・セッションだったんで、もう聴けないね♥
それは兎も角、原信夫さんは美空ひばりさんの歌を作曲している。『真っ赤な太陽』である。美空ひばりさんのヒット曲では珍しいリズム歌謡である。彼女の歌える領域が広いのが理解できる。僕が聴きに行った記念講演でも『真っ赤な太陽』を演奏してくれた。
もっともっと、みんなには歌うたって貰いたかったなぁ!!
劇中劇の歌を三人が歌うが、もう少し密度を高めてくれたら、良かったのにと思う。チャップリンとマリリン・モンローと蝶々夫人とカルメンとは。やるならもう少し本気でやってもらいたい。
因みに僕は江利チエミさんの『テネシー・ワルツ』が大好きだ。
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