「必殺としては…」必殺! ブラウン館の怪物たち 梶之進さんの映画レビュー(感想・評価)
必殺としては…
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秀、勇次に代わって政と竜が入った仕事人5の頃の劇場版第2弾。
TVシリーズのアイドル化に伴いファミリー(幅広い層)向けにコメディー要素が満載になった作品。
笑福亭鶴瓶さん、森田健作さん、柏原芳恵さん、明石家さんまさん、沖田浩之さん、塩沢ときさん、平幹二朗さん、高田純次さん、兵藤ゆきさん、金田龍之介さん、西川のりおさん、ケント・ギルバートさん、前回に引き続き中井貴惠さんなどゲストが豪華ということと、おりく(必殺シリーズ常連の山田五十鈴さん)の最終出演作ということ以外特質することがない…
全体のストーリーの内容は悪くないが、必殺の1番の見せ場である仕事シーンがただ長く間延びしてしまっている感じ…
そして、所々に出てくる洋画のパロディーシーンは全く必要ない!
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