「まあまあだった」裸の島(1960) 古泉智浩さんの映画レビュー(感想・評価)
まあまあだった
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しんどい生活ぶりを描いているのだが、給水システムがあまりにきつい。せめて雨水を貯水することを考えて欲しい。でなかったら、水の出ない島で農業なんてやらず、漁業しろよと思う。子供が病気になった時、子どもを医者に連れて行かず、医者を連れてきていて、それもどうかと思った。時間がかかりすぎるし、薬や道具が足りなかったらどうするんだ。不幸になるべくして不幸になっているとしか思えず、どう考えてもお父さんが悪い。
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