劇場公開日 1983年11月12日

「小柳ルミ子に尽きる」白蛇抄 いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5小柳ルミ子に尽きる

2020年2月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

主人公(小柳ルミ子)は滝に身投げするが、お寺の住職に助けられ、そのままお寺で暮らしている。
その後、住職はボケてしまい単なるエロ爺となり、主人公の体をむさぼる毎日だ。
高校生の息子(杉本哲太)が一人いるが、思春期で性欲が上がる一方だ。
運命に翻弄されている、としか言いようのない幸薄き女性を小柳ルミ子が熱演、裸身は芸術的だ。

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いやよセブン