「まあまあだった」眠狂四郎殺法帖 古泉智浩さんの映画レビュー(感想・評価)
まあまあだった
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市川雷蔵がとにかくかっこいいという評判なのでワクワクして見たら、あまり魅力を感じなかった。敵の若山富三郎が少林寺拳法の使い手というのだけど、素手対刀はひどすぎる。それに少林寺拳法もそれほど表現されていなくて、さらに、格闘家としてまったく節制してなさそうな体形で、先日のRIZINで明らかに調整不足だったランペイジ・ジャクソンを思いだした。話は込み入っていて、中断して翌日続きを見たせいかよく分からなかった。
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