「人間の條件?何が條件なんだ??敷居が高いね。」人間の條件 完結篇 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
人間の條件?何が條件なんだ??敷居が高いね。
歴史はフィクションでは無い。科学的に検証せよ。
何やってだ。こいつら。
戦争ごっこを見せられている様に感じる。
元々、日本の侵略を反侵略として描くつもりはないんだから、日本軍終末旅行になってしまっている。
くれぐれも、フィクションで歴史は学ぶな!偏見を生む。
この映画見ていて思うのは、「こんな軍隊なんて要らない」で「アメリカ軍の核の傘の下」でいいじゃん。だから「日米安全保障条約」を結ぶ。って事?
結果論だが、それが正しかったんじゃない。(と思っても良い?)
しらけ世代の僕の人生、実に平和で良い人生だったと思う。ボケ!と言われても平和が良い。(と思っても良い?)
そう、僕はヤマトに未練は無い。(と思っても良い?)
さて。あと1時間の我慢で、この映画ともさらばだ。
兎も角、自分の命を守る為に逃げる事が反戦なんだと解釈するよ。捕まれば、命を掛けて逃げる。それしかないでしょ。勿論、絶対に他人を殺したくない。だから、逃げ回る。あと、30分。
でも、なんで
日本人どうしで喧嘩してどうすんだ。
そして
こんなやさしいソ連軍なんていないだろ。1963年、東西の緊張ももうすぐ頂点を極める。でも、スターリンからフルシチョフに変わって、朝鮮戦争も中断している。やはり、日本の映画として、ソ連を煽る訳にはいかない。デタントだね。まだ、15分。なんとなんと、
最後、ク⭕️だめ?
逃げるのは大賛成、でも、脳みそ使って逃げよう。(と思ってしまう。良い?)
「もうすぐだよ。もうすぐ終わる。さよなら言って終わる♥️」
やっと終わった。本当に同じ間違いは繰り返しては駄目だ!どんな間違いかは想像してくれ。
以上
個人的なこの映画に対する感想でした。皆さんがどう考えようとそれは自由です。
「左様なら」