童貞物語4 ボクもスキーに連れてって

劇場公開日:

解説

スキーの好きな高校生男女6人の恋模様を描く。原作は学研「MOMOCO」の「童貞物語」で、シリーズ第4弾。脚本は「ラスト・キャバレー」のじんのひろあき、監督は「聖熟女」の廣木隆一、撮影は「菊池エリ 巨乳責め」の遠藤政史がそれぞれ担当。主題歌は、大西結花(「好きにして」)。

1989年製作/日本
配給:バンダイ
劇場公開日:1989年9月16日

ストーリー

ピザ屋のアルバイトで知り合った高校生の男女6人。由璃と繁樹、冴子と紀之、真由美と慎也というカップルができていた。紀之と慎也は冬のリゾートでキメようとスキーツアーを計画したが、由璃と繁樹に別れ話が持ち上がっていた。一人落ち込む繁樹はスキーバスの中で、彼と喧嘩したばかりという魅力的なOLのひとみと知り合った。一方、他のカップルにも変化が現われ、冴子と慎也、真由美と紀之といつの間にかパートナーが変わっていた。東京へ戻っても由璃と繁樹の関係はギクシャクしたままだった。慎也や紀之の新カップルは、周囲の目を気にしながらそれぞれ楽しんでいた。ある日、繁樹はひとみとデートしたが、気持ちのどこかでまだ由璃のことが気になっていた。慎也と紀之はまたスキーの計画を立てるが、それどころではない由璃と繁樹。集会場所と時間は教えられていたが、由璃はバイト先で残業を言い渡されていた。そこへ繁樹がバイクで迎えに来た。バスに間に合わなかった二人は、路上に座り込み、話し合ってお互いの気持ちを理解した。そこへワゴン車が現われ、4人が乗っており、運転席と助手席にはOL・ひとみとその彼が乗っていたのだった。

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