釣りバカ日誌4のレビュー・感想・評価
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恋するマンボウ騒動記
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BSテレ東4Kで鑑賞(4Kデジタルリマスター版)。
原作マンガは未読。
スーさんの甥が恋人と駆け落ちしたことから巻き起こる騒動が面白い。この甥、普段はボーっとして頼りなく、マンボウとあだ名されるような男だが、愛のためならやる時はやる。恋人の兄に立ち向かった姿には感動すら覚えた。恋人役の佐野量子のかわいさは4K高画質でも映えまくっていた。
和歌山に駆け落ちしたふたりを連れ戻す社命に便乗して、ちゃっかり釣りを楽しもうとするハマちゃんの釣りバカぶりが可笑しくって仕方が無い。
そんなハマちゃんの思惑を見抜き、甥の心配ついでに和歌山へやって来るスーさんもなんだかかわいらしい。ヘリコプターで来るのが大胆過ぎる⋯
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タイトルなし(ネタバレ)
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見るつもりはなかったが、知り合いが自宅で見ていたので、御託並べずに一緒に見た。
なんで?
なんで結婚式で終わるのだろうか?
余り、演技の事は言いたくないが、アドレナリン全開の演技が鼻に付く。
魚を釣る者は全ての魚を釣るわけでは無い。海、渓流、沼、全て違う。我が亡父はヘラブナ釣りの名人だったらしいが、彼はこの映画をウマシカしていた。
「海釣りは船頭の腕だ。魚探がしっかりしていれば、誰でも出来る」と曰わっていた。
ヘラブナはアタリだそうだ。その息子の僕はせっかちで釣りは一度もやった事が無い。そうだ。海釣りは数回行った。でも、食べられない量を釣って、なんか魚が可愛そうだった。
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