ちんなねえ
劇場公開日:2025年10月11日
解説・あらすじ
1997年に製作された、麿赤兒と大駱駝艦による舞台「トナリは何をする人ぞ」を追ったアートドキュメンタリー。
俳優・舞踏家の麿赤兒と、彼が主宰する舞踏カンパニー「大駱駝艦」による公演「トナリは何をする人ぞ」をフィーチャーした異色のドキュメンタリー。「トナリは何をする人ぞ」は、高知県立美術館で開催された、「絵金」こと土佐の絵師・金蔵についての展覧会「絵金展」の関連企画として行われた舞踏公演で、本作はその記録のために製作された。
監督は「私立探偵濱マイク」シリーズや「CAT'S EYE」などで知られる林海象。タイトルの「ちんなねえ」は、高知県の方言で「おかしいねえ」といった意味。2025年10月には、新宿・K's cinemaで開催の「奇想天外映画祭2025」にて、麿赤兒が絵金を演じた中平康監督の「闇の中の魑魅魍魎」と同時上映される。
1997年製作/43分/日本
配給:アンダソニア
劇場公開日:2025年10月11日
その他の公開日:1997年12月20日(日本初公開)
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