旅の重さのレビュー・感想・評価
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スカスカのアイドル映画。人生は旅でも詩でも無い。
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私にとって、秋吉久美子さん好きじゃなかった。最後まで見直してその理由が分かった。この映画見て、嫌いになったのかもしれない。
『詩と真実』ゲーテ著 でそう言った結果になるのだろうか?
さて、
なんで日本人はああ言った田舎芝居が好きなのだろうか?
殺陣、踊り、歌、そもそもの芝居が下手なのに、何が良いのか?全く分からない。
オリビア・ハッセー、トレーシー・ハイド、高橋洋子、関根恵子がこの頃の私のアイドルかなぁ。あと、栗田よう子さんがいた。
脱ぎっぷりは高橋洋子凄いかもしれないが、この映画の上映前に『高校生ブルース』の関根恵子の存在があったので、それほど長くは続かなかった。そして
『青い体験』のラウラ・アントネッリを見て、また、外人に戻った。
まぁ、性の目覚めダネ。
高校の修学旅行が、広島、高知、高松、岡山だった。1974年位だと思う。その約10年経って石鎚山へ行った。一人のお坊さんと出会い、一緒に、突然現れたブロッケン現象に祈りを捧げた。一人で山頂にビバークした後、面河渓谷に下山した。旅の重さはなかった。
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