「昭和23~24年が舞台の映画だが、平凡過ぎて心が躍らない」ダウンタウンヒーローズ KEOさんの映画レビュー(感想・評価)
昭和23~24年が舞台の映画だが、平凡過ぎて心が躍らない
1.全体として、1960~70年代に作られた青春映画とは随分違う
①明るさ、②楽しさ、③溌溂さ、④眩しさ、⑤情熱等、が感じられない
2.良かったのは、当時の社会情勢を少し判った事くらい
3.年齢が合わない=22~23歳の者に18歳の役はキツイ、 顔に違和感あり
①薬師丸ひろ子:1964.6.9生、23歳、 ②中村橋之助:1965.8.31生、22歳
4.主演:薬師丸ひろ子の演技がわざとらしくて、観てて辛い
5.同世代の石田えりと比べても一歩不足、 渥美清の自然さとは段違い
6.主演の演技が、もう少し上手だったら良かった
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