世界を賭ける恋(1959)のレビュー・感想・評価
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原作は、武者小路実篤の小説=「愛と死」
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1=違う部分も随分あるが、大筋は原作と同じ
①野々村夏子は、逆立ちが得意
②婚約した男が欧州へ行く
③男が日本へ帰国途中に、夏子が病死、等
→ この映画に限らず、映画は、原作通りに作らない事が多い
2=手紙の文言が「愛と死をみつめて」と似てる
この映画の方が早いのだから、
「愛と死をみつめて」の大島みち子は、この映画を観てたかも
→ そう言えば題名も、上半分が真似されてる
3=欧州ロケでカラー映画は、この作品が日本初とのこと → へえー
4=案外面白かった
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