「ハードボイルドは難しい」遥かな時代の階段を ぱんちょさんの映画レビュー(感想・評価)
ハードボイルドは難しい
こちらも初見。当時既にあったのかも微妙な桜木町のブルク13にて。
ストーリー的には前作より無理はないが、演出はもう少し軽く、「あぶない刑事」的に寄った印象(どっちが先かすら分かってないし、ジェットスキーの印象が強過ぎるのかもしれないが…)。
ただ、あの時点でも鰐淵晴子にあの役やらせるのは無理があるし、いくらなんでも『白い男』が喋り過ぎ。あれはハードボイルドじゃないよね。
結果、『凡庸』になってしまったと思う。ハードボイルドは難しいな…
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