「還暦間近で恋に入れあげ、毎日猛アタックする渡哲也。怖〜い、もはやた...」時雨の記 はむひろみさんの映画レビュー(感想・評価)
還暦間近で恋に入れあげ、毎日猛アタックする渡哲也。怖〜い、もはやた...
還暦間近で恋に入れあげ、毎日猛アタックする渡哲也。怖〜い、もはやただのストーカーである。
受け入れるのかー!小百合様。なぜかプラトニック。あり得な〜い!
そして起こる男の胸の痛み。もはや先がチョンバレである。食事中、突如ブチ切れて泣く裕木奈江もやばい(笑)
男の妻佐藤友美に激しく同情。そして息子役原田龍二は本作に学び不倫に走るのであった(笑笑)
思うにこれは、若き時、結婚寸前までいきながら周囲の大反対で結ばれなかった渡哲也と小百合様に許されたスクリーンの中での恋の成就なのであろう。そしてそれは本作では満足いかず、「長崎ぶらぶら」へと続くのである。
BS12
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