「親の七光りなんだね。知らなかった。」ざわざわ下北沢 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
親の七光りなんだね。知らなかった。
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2000年の映画だが、私が下北沢へ通っていたのは1980年代だった。昭和の終わり。その後、下北沢へは一回も行っていない。さて、この映画は2000年の下北沢の様子なのだろうが、物凄く古臭く感じる。
下北沢の中古レコード店に通って、ドイツのビッグバンドジャズのレコードやCDを探していた。芝居小屋へは、一回も行った事が無い。しかし、この映画の下北沢は、私が通っていた下北沢と変わらない。それが古臭く感じる証拠。今行けば、この映画とは様子が違うのだろう。
どこかで、見たことある人がたくさんてている。挙げ句、親の七光りとは。
フジコさんが出ているので見たが、失敗だった。
この頃の下北沢へは太田○彦氏の旅チャンネ○の『居酒屋○○』で行ってみたい居酒屋が下北沢にあった。今もあるのだろうか。だがしかし、舞台を見たいと思った事は一度もない。これまでも、そして、これからも。
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