この胸のときめきを(1988)のレビュー・感想・評価
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こんなに隠れた名作は無い
今日の日付になっていますが、30年くらい前に見たのが最初です。
今見れば、昭和ノスタルジーに映るのかもしれません。
いや、それ以上にオールディーズを回顧する映画なのかもしれない。
青春、携帯電話もラインも無い。今や聞くことのない、ペンパル部という単語は、思い出しもしない言葉です。
そんなペンパルの仙台の高校生、博多の高校生、そして京都の高校生が京都と人々が次々と舞台京都に交差する物語、でも、それは主人公の・・・?
どこまでが何で、どこまでが何なんだろうか、オープニングが物語の終わりなのか、それとも始まりなのか。
ちなみに、印象はアイコンにはない「温かい」
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こんな面白い作品があったなんて
京都に修学旅行やってきた仙台と博多の高校生たちと、京都の仲のいい女子高生二人が繰り広げるパワフルなドタバタが心地いい。
バックには常にオールデイズが流れるのも最高。
今をときめく俳優たちの若き日も堪能できる。
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