古都(1980)のレビュー・感想・評価
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落ち着いた映画、 心は踊らないが1961年版より判り易い
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あらすじ=佐田千重子(山口百恵)は捨て子で、双子の妹が居たというのが話のメイン
1=固い事から書くが、千重子は、「店の前に捨てられていた」が、
①置手紙なし、 ②警察への届け出なし → 非合法行為=少し残念
でも、1961年版は、「祇園の夜桜時、赤ん坊を見つけて盗んだ」だから、
それよりは、少しマシ
2=三浦友和はどんな活躍するかなと思って観たら、あまり出番なし
清作と言う、苗子(山口百恵:1人2役)の恋人程度の脇役で
出演は数分 → セリフの長い順から数えると10~15番目位
3=感動する場面はあまりなかった
淡々と進む感じだった
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