「血が凄かった」極道戦国志 不動 ツネさんの映画レビュー(感想・評価)
血が凄かった
クリックして本文を読む
・キャッチボールしてたのが父親だと思ってたら兄貴だった事に驚いた。そう思い込んでのと、冒頭の仁王寺でのメンツが濃過ぎて台詞が入ってこず、何で父親の首を切って責任を?とかでつまづいてしまった。仁王寺の会長?が双子?っていうのも後半に出てきたときに理解した。最初、鏡写しなのかと思ってしまって、混乱した。観返したら思いっきり息子が勝手にとかっていうセリフを言ってて、今後、映画を観るときは台詞をしっかりみないとと反省した。
・そのあと、仁王会四天王だれだれっていうテロップが入って、冒頭のキャッチボールの所から入れてほしかったと思った。で、その殺され方が無茶苦茶過ぎてえぐくて良かった。ガソリンスタンドにはどうして来るってわかってたんだろうと思いつつ、毒の強さすごいなぁと思った。血が噴き出して、ドア開けたら滝のようにっていう、もはやギャグに見えた。
・登場人物全員が、高校に集うのが若干意味が分からなかった。どうやって先生として弥勒と愛染、権藤が入ったのかとかが謎だった。あの頃はそんなに気にならない時代だったんだろうか。
コメントする