銀河鉄道999 エターナル・ファンタジーのレビュー・感想・評価

2024年6月27日
映画 #銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー (1998年)鑑賞

鉄郎が地球の支配者“ボルカザンダ３世”に処刑されようとしていたところを銀河鉄道999でメーテルが駆けつける

イーゼルもヘルマザリアもみんな女性はメーテルそっくりなのはお決まりのこと

処刑直前に鉄郎を救い出したメーテル、途中で地球によく似た星に寄る。
しかし、悪の女騎士に狙われ、その星は爆破され消滅してしまう。
その後、キャプテン・ハーロックに助けられ、女騎士と対決する。
蒸気機関車が宇宙を走る、これが全て。

かなり中途半端…
消化不良の終わり方だと思う…

脚本家の武上純希氏はけっこう好きで
外れはないんだけれど。
ちょっと残念でした。

999が好きなので
点数は甘めです。

と言う終わり方。

映画なのか？

内容は普通に楽しめたが、これで完で続編が出るにしても相当後になるなら辛い・・・

せめて、アメリカドラマシリーズのように、シーズン事に別けてでも、最後まで続けて欲しい。

銀河鉄道999は最初の映画上映のとき（当時小学生ぐらい）
友達と朝から並びにいったほど大ファンでした。

大人になってまた映画になって復活か！
と多いに期待して観に行きました。

クソしょうもない本編に加えて
「つづく」って画面に出てきたときは
悲しくて泣きそうになりました。

あれから何年たったか知りませんが

続編はいつやねん！！！！！！！！！！
適当なモノ作りはやめんかい！