劇場公開日 1965年5月28日

霧の旗(1965)のレビュー・感想・評価

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4.5モノクロ昭和感と復讐

2021年2月24日
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怖い

松本清張の原作を、山田洋次監督、主演倍賞千恵子さん。寅さんの妹、桜役とは真逆の役柄で良かったです。

まだまだ若いあどけない顔の倍賞千恵子さんが、兄の無実を信じて、東京の有名な弁護士に頼みに行く。昭和初期なので、九州から夜行列車で。多忙で礼金も高い弁護士に断れた所から、じわじわと復讐が始まり、見応えのある映画でした!

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るー