「ハッピーエンドで良かった」家族 KEOさんの映画レビュー(感想・評価)
ハッピーエンドで良かった
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あらすじと感想
1.この映画は、途中で回想が捗捗入るが、まあ、判り易い方かな
2.長崎:伊王島→北海道:標津へ行くのが7割位、回想が2割位、到着後が1割位
3.旅の途中で乳児が、標津に到着当日に祖父が死亡とは落胆も大きいだろう
→ 考えてみれば、祖父が没したのは、苦しみもなく天寿かも
→ 乳児(0歳)の死亡は、思い出が短い分、悲しみも少ないかも
4.なお、乳児の死亡は、判断ミスが大きい
→ 容態が急変後の10~30分の差は、とても大きい
→ 自力で小児科を探さず、直ぐに救急車を呼べば、助かったかも
5.ただ、5人家族が数日で3人家族になろうとも、
人間(生物)は悲しみを乗り越えて生きて行くしかない
6.到着の2か月後、子牛が生まれた頃には、夫婦も元気になってた
7.同じ日、民子の妊娠が判明し、友人の亮太がお祝いの言葉を言ったら、
夫:精一は「(中絶不可の)カトリックは辛い」と返答
→ 亮太が笑った
8.結局、この家族にとって引っ越しは辛い判断だったし、旅も辛かったが、
ハッピーエンドで良かった
9.感情移入出来たし、悲しむ所と笑う所があって、良い映画だった
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