「壮絶なる階段落ちは流石だ。 メス鳥は鳴かない。 それがこの映画の答...」風の中の牝鶏 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
壮絶なる階段落ちは流石だ。 メス鳥は鳴かない。 それがこの映画の答...
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壮絶なる階段落ちは流石だ。
メス鳥は鳴かない。
それがこの映画の答えだと僕は思う。
敗戦国としての『どうたら、こうたら』はない。
あるとすれば、むしろ国策とかに対するANTITHESEなはずだ。
普段、小津安二郎監督の考えている事のアイロニーだと思う。
その意味でこの映画は傑作だと想う
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