劇場公開日 1964年10月3日

「らしさが出てきた」俺たちの血が許さない いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0らしさが出てきた

2023年5月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

兄(小林旭)はキャバレーの支配人、弟(高橋英樹)はサラリーマン、二人が子供の頃、ヤクザだった父は殺されていた。
暴力沙汰で会社をクビになった弟は兄を訪ねるが、兄は弟を堅気の世界に置いておきたかった。
随所で鈴木清順監督らしい、訳の分からない演出が施され、最後の銃撃戦もどこから弾が飛んでくるのかわからない感じ。
いずれにしろ、この二人が出てくるシーンは演出不要かも。

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いやよセブン