「もどかしさから疾走感へ」犬、走る DOG RACE sironabeさんの映画レビュー(感想・評価)
もどかしさから疾走感へ
新宿署の中山刑事は、情報屋の秀吉や中国人の桃花と生活している。仕事では佐久間とコンビを組むが、愛虎組の権田に情報を流したりヤクに手を出したりと、やばい刑事だった。そんな時、桃花が秀吉の部屋で死体で発見された。
前半は捉えどころなくもどかしい笑いで、どう展開するのか楽しみに。後半は勢いが加速し、疾走感がいいです。
大杉蓮は、何の役やっても良いから泣けてきます。
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