タロットカード殺人事件のレビュー・感想・評価
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I wanna stay a Masician. 掛け合いが面白い
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1人で勝手に「スカヨハ強化月間」の第五回は「タロットカード殺人事件」です。この頃はウッディ・アレンのお気に入りだったスカヨハ。二人の掛け合いがなんとも面白かったです。
ウッディ・アレンって昔の作品を撮ってた監督なイメージで、今観ると古くってキツイ印象だったのですが、本作は軽く楽しめました。でも、ウッディ・アレンちょっと出過ぎではなかろうか?とは思いますが。最後に事故って死んでしまうのは米英の車線が反対になってる事にきっとウッディ・アレン自身戸惑った経験があるんだろうなっと思われます。
やっぱり本作を牽引しているのはスカヨハの魅力ですね。スゴくムチムチしているのでアメリカ人ウケは良いのではないでしょうか?ヒュー・ジャックマンはナチュラルな感じでしたね。オーストラリア人なのでブリティッシュ・イングリッシュはきっと得意なはず。
話としては全てが予想の範囲内で進められるので特筆するべき所もなかったりするのですが、スカヨハとウッディ・アレンのやり取りとか軽~いコメディ作品を観たい時にはうってつけだと思います。
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