「本日はハロウィン」ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス ディズニーデジタル3D あの巨匠!安岡 遊次郎さんの映画レビュー(感想・評価)
本日はハロウィン
あくまでも子供向けの作品としての評価ですが、子供が観るには少し難しいところもあるかもしれません。
なので評価は少し低めの星2にさせて頂きました。
さすがに鬼才と呼ばれるティム・バートンの作品…大人が観ても意味がわからなかったり思考が付いて行けない部分が多々あります。
ストーリーとしてはハロウィンタウンに住むジャックがクリスマスタウンに憧れを抱き、真似るという結構単純なストーリーにはなっているので、深く考えなければお子様でも観れるかとは思いますが、少々怖がりな方には無理かもしれないですね…
そして音楽面の話も少しさせてもらいますと、ハロウィンタウンのオペラの不協和音や音ズレ具合が凄いです。
あえて不穏な音楽や歌にすることによって、より恐怖な舞台へとしてる部分が面白いですね。
追伸、ちなみにお酒を飲みながら観るとめちゃくちゃ酔うので注意してください(笑)
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