私がクマにキレた理由(わけ)のレビュー・感想・評価
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Who actually does it? ナニーの日記
1人で勝手にやってる「スカヨハ強化月間」の第二回は「私がクマにキレた理由」です。もっとコメディ寄りかと思ってたら意外と青春ドラマの方に比重が置いてありましたね。博物館の展示のように色んな地域の人を見せるやり方が面白かったです。
本作は主人公アニーが悩み、成長したりブチ切れたりする物語なので、スカヨハがずっと出突っ張りなのが良かったですね。そして意外と出演者が豪華!後々キャプテン・アメリカになるクリス・エヴァンス。やっぱりキャップとブラック・ウィドウは付き合ってたんや!ローラ・リニーは美人なのですが、ああいう感じの役似合いますね。お?友人役で歌手のアリシア・キーズが出てる!
やはりナニーを題材にした作品なので「メリー・ポピンズ」ネタがチョイチョイ挟まれるのが「メリー・ポピンズ」好きな自分としては嬉しい所でした。「チムチムチェリー」が流れたり、傘で空を飛ぶイメージがあったり、スーパーカリフラジリスティックイクスピアリドーシャスがあったり。メリー・ポピンズってアメリカ文化に根付いているんですね。
そういえばミスターX役のポール・ジアマッティ。「メリー・ポピンズ」の制作秘話を描いた作品「ウォルト・ディズニーの約束」にも出てましたね。あちらとは随分役柄が違いますが、こんな所にもメリー・ポピンズ繋がり!
素敵なヒューマンドラマ
再視聴、スカーレットもクリエヴァも若くて可愛い。ゴールドマンサックスの面接に行った主人公アニーが思わぬ展開でナニーの仕事をする事に。ニューヨークのアッパーイーストに住めるなんて最上級の勝組ばかり。この子ども達が大きくなってゴシップガールの様になるんだわ。ナニーを通して自分の道を見つける素敵なヒューマンドラマでした。クリエヴァの出番少なかったわ〜。
タイトルからは想像できない内容
お金持ちが必ずしも幸せではないという典型的な物語。
だか本当にそう思う。
金があったって家族や友人と過ごす時間が無くなるのなら、それは幸せとは呼べないと思う。
特に小さい子供がいるにも関わらず仕事に没頭するのは良くない。
結果、与沢翼さんは財力もありながら家族との時間も十分あるから最強笑
ここでアベンジャーズのブラックウィドウとキャプテンアメリカの共演が見れるとは思わなかった
ナニーでアニー
普通の人生模索映画!
でもこの普通感がすごく良い☆
人生の通過点で問題を理解して解決し、
人生の選択肢を選ぶか。
前向きな物語です。
スカヨハのイメージを覆す役は普通すぎるけど新鮮!
クマにキレる?
最後に理解できました☆
何かと考えさせられたし意外と面白かった
一体どんな映画なのか、邦題だけではちょっと想像がつき難い作品でしたが、見終わってみればなるほど納得、それは確かにキレますよね・・・と言うか、普通もっと早い段階でキレるでしょ・・・。
原題は「THE NANNY DIARIES」とのことですが、確かに間違いなくそうなんですけど、これだとインパクト薄なんで、この映画に関しては邦題の方がしっくりくるような気がしました、ベビーシッターの日記(でいいのかな?)では絶対見ないもんなぁ~。
まあ平たく言えばナニーのアニーがリニーにキレる映画でしたが(←平たく言いすぎ)、重すぎず軽すぎず、ほんのりラブコメ要素がありつつも、メインのヒューマンドラマ&成長物語では何かと考えさせられることも多かったりで、意外と見入ってしまう作品でした、タイトルからかなりハードルは低かったので、余計に意外性込みで楽しめちゃいましたよ。
しかしスカーレット・ヨハンソンが子守してる図って、なかなか新鮮味があって、これはこれで面白かったですね。
セクシーで、出来る女のイメージが強いスカヨハがもっさりしている・・・そのギャップが妙にツボでした。
また全然セクシーじゃないパンツ履いてるのが何とも言えずで、普通ならパンツ見えてご馳走様なのに、こう言う役柄だとそうでもなく見えるから何か凄いですね、女優さんって。
こんなスカヨハは見たくないと言う意見も案外多かったようですが、庶民派スカヨハもたまにはいいもんだな~と、個人的にはそんな風に思いながら、スカヨハ・ナニーの奮闘記を楽しませてもらいました。
それにしても、子供にとって、家庭において、人生において、何が重要であるか・・・ある程度ベタ設定ながら、でもベタ設定だったからこそ、何かと考えさせられる映画でしたね。
愛情以外のものは何でも与えることが出来るセレブ家庭は、一見羨ましくて誰もが一度は経験したい憧れの存在ですが、中身を覗いてみると・・・。
子供の頃に一番欲しかったものって、やっぱり振り返ってみると愛情だったかも、私の家も仕事仕事で両親が休日もあまり家にいない家庭だったので、何か分かるなと、セレブとは縁遠い家でしたが、妙に共感できる内容でした。
そんな中でも「クマ」にブチ切れた後の流れは、とてもグッと来る話で、心癒されましたし、とりあえずホッとしました。
そして人生何事も経験、経験することに無駄はないなと、そんなことも考えさせられた作品でした、一流の大学を出て、周りから流されるように一流企業に勤めることだけが幸せじゃない、自分って何なのか、自分を見つめる時間も必要ってことでしょうね。
しかしローラ・リニーのセレブ演技は絶品だったなぁ、あの雰囲気あってのこの映画って感じでしたよね。
それとキャプテン・アメリカとブラック・ウィドウが既にここで出会っていたと言う、ラブコメ部分も箸休め的にほっこり楽しかったです。
日常系の映画 日常系なだけに内容がしっかり作られていておもしろい飽...
日常系の映画
日常系なだけに内容がしっかり作られていておもしろい飽きない
ラストにナニーにまた復帰するのかと思ったけどしなかったのは残念してほしかった
あのまま子供とお別れってのは切ないけど実際確かにそういう事はあるしなんとも言い難い
のんびり観れるどたばたコメディって感じ
海外お決まりのうざい恋愛要素も少なくてオススメ
スカヨハとクリエヴァ見たさに借りたDVD スカヨハはいいとして、イ...
スカヨハとクリエヴァ見たさに借りたDVD
スカヨハはいいとして、インタビューとかバラエティのふざけたクリエヴァを最近見てたから
ただの爽やかなイケメン役のクリエヴァになんか照れた
お前そんなキャラかよ〜笑
でもイケメンだった。さすが。
独立記念日のスカヨハがかわいかった
でもクマにキレてるところのシャツにズボン、あれはパンツというよりズボン
あの格好はスカヨハの胸がデカすぎるせいもあって
おばさんぽさがでちゃってて残念だった
次は綺麗所の役のスカヨハが見たい
タイトルの意味が分かってスッキリ!
どんな映画か分からずにスカーレットヨハンソンが好きなので見ました。
主人公のスカヨハが大学を卒業し、社会人として歩き始めるストーリーです。題名からは想像できないですが、主人公がベビーシッターの仕事を通して社会の厳しさや理不尽さなどを学びます。色んな出来事にぶち当たり成長していく姿はとてもよかったです。泥々した内容もコミカルに描かれているので、クスッと笑えます。
映画の内容とは違いますが、スカヨハのカジュアルなのに上品なファッションが可愛くて真似したくなりました!
The Nanny Diaries
初めの人類学的な視点から見たマンハッタンセレブについての見解を、博物館みたいに紹介してるシーンはアイデアがあって面白い!
シングルマザーにしっかり育てられて、成績優秀、将来への期待は母娘共々たっぷり感じていた、、、はずが、就活に失敗。あるきっかけからマンハッタンセレブのベビーシッターになることに。自分を見つめ直して、そしたら辞めるわ!って超前向き&どこか軽視ぎみなアニー。
Mrs.Xは想像以上に滅茶苦茶やってました。(笑)グレイヤーがとってもかわいそうだけど、とってもかわいい。アニーと仲良くなってきて、2人の秘密を作るところとか超かわいい!
夫婦の問題、親子の問題、そしてアニー自身の問題。すべてがきれいに収められていて、最後にクマにキレるシーンは気持ちがスカッとした!'純粋な愛情を受けられる時期は長くは続かない'ってセリフが染みました!
その後が少し描かれている点も◎いい映画でした!
クマにキレるラストが爽快!
進路に迷う大学生が、ベビーシッターの仕事を通じて自分と向き合うお話。
コメディちっくだけど、浮気や進路の重たいネタにも触れていて、飽きがこない良作でした!
少しずつ近づいていく主人公とグレイヤーの関係にもほっこり(*^ω^*)
そして何より、タイトルとラストの仕掛けにやられました。満足!
ぜひたくさんの人に見てもらいたい作品です!
論文テイストで繰り広げられる客観的観察が面白い
シンプルなストーリーでスカッとした。
映画のタイトルThe nanny diaries が日本の訳では 私がクマにキレた理由(わけ)となっているのが、また面白い。
ネタバレしそうでしない感じ。
以下、印象的なセリフ。
楽そうに見える道ほど地雷ばかりなのよ
人類学者は研究対象の社会に同化してしまうことがある 原住民化という現象だ そうなった場合は研究対象から身を引くこと
自分の世界を理解するためには 未知の世界に身を沈めるべきだ
ナニーで一夏を過ごしたことで わたしはアニーを知った ハドソン川を超えただけで 私といえ驚くべき発見ができた
シンプルでわかりやすい
自分のことがわからない若者が、大学を卒業してからの道に迷い、なんとなく楽そうだという理由でアッパーイーストサイドのお金持ちの子守・・・
セレブの母親にイライラし、スカーレットヨハンソン演じる主人公アニーを応援したくなり、子供のグレイヤーは最初はむかつくのにどんどん愛らしくなっていく・・・と皆それぞれキャラクターが魅力的でした。
たびたび出てくる人類学の語り、セット、それがこの物語をよりスムーズに、美しく展開させている気がしました。終わり方も思わず「うまいっ」と思ってしまう。コメディ映画っぽいというのか?
ただ個人的にはグレイヤーとアニーに最後何か少しあったらちょっと嬉しかったなと思うのですが、納得の終わり方ではありました。
テンポもよくて、変にシリアスになりすぎていない面白い作品だったと思います。
爆笑ww
久しぶりに映画で爆笑しましたww
あんまり期待はしてなかったんですけど、思った以上に面白いラブコメでした
私はまだ映画ファン歴が浅くて、スカーレット・ヨハンソンはブラック・ウィドウしか観たことがなくどうしてもアクション俳優のイメージが付いて回ってたんですけど、これ観て彼女は演技派の俳優なのだなあと感じました
で、彼女以上にアクション俳優のイメージが付いていたクリス・エバンスは観ててキャラ的にぶっ飛びましたねwwキャプテンアメリカよりもキャラがハマっててすごい彼が好きになりました
私が観たラブコメでは一番面白かったです
スカヨハファンはぜひご視聴を!
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