「終盤に(タイトルにも)不満」私がクマにキレた理由(わけ) りりまるさんの映画レビュー(感想・評価)
終盤に(タイトルにも)不満
前半は特に不満もなく楽しんで鑑賞していましたが、徐々に理不尽な雇い主に不快さだけ感じるようになりました。
ストーリーも変に円満解決してしまい、納得が出来ませんでした。
この映画の言いたいことは「お金があれば幸せというわけではない」だと思いますが雇い主は単にワガママなだけなので、その伝え方を間違っていると思います。
私には金持ちを最低に描いている映画に見えました。
子役はとてもかわいいし、子供がかわいくて仕事が辞めれないナニーにも共感出来ました。
ですが、12階の彼がアニーにそんなにも惹かれた理由があまり共感出来なくて、もう少しそういうシーンがあればよかったです。
コメントする