こわい童謡 裏の章のレビュー・感想・評価
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安めぐみの雰囲気はホラーに合わない
前編から5年後、音響分析のプロ(安めぐみ)が事件の真相に迫る。病んだ多部ちゃんも車イスで再登場。説明台詞長すぎて台本臭がすごい。
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ふたつでひとつ
表裏合計2時間30分、、、これなら1本で良かったのでは、、、、というか裏の章を観ないと意味ないじゃん!
表の章は、女子校で起こった怪奇事件。
裏の章は、5年後のその謎解きです。
表の章は、怖いという程でもなく、観客の女性達から悲鳴が聞こえる事もありませんでした。
でも、そこそこの出来だとは思いますよ。
裏の章は、音声分析により怪奇現象の謎を解いて行く点は、なかなか良く出来ていました。
童謡と事件の関連性が、表の章ではまったく描かれていない為、怖さが半減していたように感じます。
童謡に隠された謎をもう少し詳しく描けば、もっと面白くなったのになぁ(*´Д`*)
役者の芝居がもう少し上手ければ、、、津田寛治がひとりで頑張っていたくらいかな、、、
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