劇場公開日 2008年2月23日

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「過ちって結局何??」いつか眠りにつく前に ざっチャン・∀<))★さんの映画レビュー(感想・評価)

1.0過ちって結局何??

2013年9月8日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

寝られる

おぉ〜、、いつ眠りについてしまうのか…自分とのたたかいですね。

結局、過ち…過ちと繰り返していたのは実はあの男性と結婚したかったの。。ってこと(・。・`)?そんな事よりバディ!!!!バディメインの過ちではないのか!!???

死ぬ間際になって今までの人生を考えるのはわかるんだけど、あなた死ぬ間際なんですよ?!過去の…しかも何十年も前の男思いだしてる場合じゃなくて〜。
残された人との思い出だったり考えてくれなきゃ〜娘サン可哀想でしょう。

例えばあの人と一緒になっていたらどうなっていただろう…そんな妄想程度ならいい…。それはあるでしょう。

うわ言のように家族に言い聞かせ…いやヒントをあたえまるで追わせるように…彼女の過去へと移るシーンの連続…どうも理解できず…経験を重ねれば理解できるのでは?という意見もあるかもしれない。けど自分の婆ちゃん<母>がそうなったら単純に<嫌>という感情がでる。更には死に際に…

ハッキリいっていくら経験を重ねようが失敗あるいは理想の人との人生でなかろうが理解しかねる(まず理想の人と違う人生ってなによ?)。←実際婚約した人を少なからず愛していたから婚約したのは事実でしょう?愛していたから2人の愛する子供がいるのでは?
後悔しているの?2つの産まれた愛を否定するんですか?

なぜ、こうも…まるでハッピーエンドかのようにできるのか…不倫愛(この作品とは異なるが…)を否定はしない。それも<愛>の一つでしょう…。けれどこの作品では死の間際…再び産まれ変われたならば?か。
それこそ子孫を否定し、子供自身誕生したことを否定している。

ハッキリいってこの作品を見て後悔。なんだよ、死ぬ前に会いたい人ってキャッチフレーズ。
後悔する(振りかえる)人生なら捨ててしまえ、あの雨の日に。それくらいの覚悟…全てを捨てる覚悟があって昔を思い返せ。

苛立って涙ひとつでない。完全な痴呆という設定にしても…やはり自分<子>を否定されているようで…あるいは自分の<夫>を否定している気がして…。

こういった作品は本当に嫌い。二度と見たくない…けど、またいつか出会っちゃうんだろうな〜恋愛ジャンル見てたら…。純愛ものしか彼氏や彼女と見たらNGですね!!(笑)

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ざっチャン・∀<))★