「昔ならジェリー・ルイスあたりがサラッとやっちゃう役」リンガー!替え玉★選手権 松井の天井直撃ホームランさんの映画レビュー(感想・評価)
昔ならジェリー・ルイスあたりがサラッとやっちゃう役
クリックして本文を読む
主演は若い頃のジム・キャリーを彷彿とさせるジョニー・ノックスヴィル。
知的障害者の陸上競技大会を扱ったコメデイーの為に「これはちょっと」と配給会社が思ったのか、渋谷の小さなミニシアターでのみの上映なんですが…これは面白いぞ〜O(><;)(;><)O
昔だったらジェリー・ルイスあたりがサラッとやっちゃう役なんですが、ルイスには相棒がディーン・マーティン一人しか居なかったが、こちらは頼もしい?相棒が6人も居て頼もしい?限り。かくして《荒野の7人》は完成した。
もう音楽ネタやら何やらゲラゲラ笑えました(^o^)
プロデュサーにあのファレリー兄弟が関係して居るのですが、全然低俗な笑いには走らずに登場人物に対する愛情が詰まっているのがとても良いですね。
これは万人の人にお勧めしたいコメディです。
(2007年5月5日シアターN渋谷/シアター2)
コメントする