「ラストシーンが勿体ない」人生は、奇跡の詩 てるてるんさんの映画レビュー(感想・評価)
ラストシーンが勿体ない
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全体的にすごく好きです。
何と言っても台詞がものすごく綺麗で美しい。
『彼女がいなくなったら、空を丸めてたたんでもいい』
なんてロマンチックって言葉じゃ足りないくらいですね。
ただ最後のアッティリオが彼女の額にキスをするシーン。
垂れたペンダントでヴィットリアが自分を救ってくれたのがアッティリオだと気付く、最高の感動の場面!
少し残念だったことが、、
あのペンダントが垂れる直前のシーンは
アッティリオはペンダントなどしておらず
シャツの中に隠れていたとしても不自然な出方をしてしまっています。
そこだけ!
そこだけスムーズにいってくれれば顔はぐっしゃぐしゃの涙顔でした。
まあ、こんなことを気になるほうがいけないのかもしれません。笑
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