「『十二人の怒れる男』にリスペクトさせた様に感じる。」間違えられた男 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
『十二人の怒れる男』にリスペクトさせた様に感じる。
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自由の国で暮らす為には日頃の努力が必要である。
『郷に行っては郷に従え』と言うが、自由と民主主義だけを掲げるこんな堅苦しい国には、住みたくないが、それでも三権分立のしっかりした民主国家と思われている。しかし、当初から訴訟を起こすことから始まるシステムとその経費の問題は取り上げられていた。つまり、裁判するにも『金がものを言う。』やはり、ヒッチコックはその矛盾を良く理解していて、こう言ったサスペンスを作れる演出家なのだと再認識した。
『十二人の怒れる男』にリスペクトさせた様に感じる。
追記
満員電車で痴漢に間違われる話があったが『推定無罪』なんて言う法律がある事は加害者が出張しない限り、無視される事も理解しておこう。
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