「それほどたいしたものでもない」フロント・ページ Cape Godさんの映画レビュー(感想・評価)
それほどたいしたものでもない
総合:60点
ストーリー: 60
キャスト: 65
演出: 60
ビジュアル: 70
音楽: 65
新聞社の取材の裏側を皮肉的にそして喜劇調に描いた作品。だがところどころで挿入されている笑いをとろうとしている部分があまり笑えない。この時代では面白かったのかもしれないが、今となっては古いだけだった。ただし編集長のウォルター・バーンズの、あの手この手で辞職しようとする敏腕記者ヒルディを引き留めようとする部分は楽しかった。だが物語も全体的にきれが今一つ。
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