「当時は野趣豊かな新種登場を思わされた」ハイテンション うにたん♪さんの映画レビュー(感想・評価)
当時は野趣豊かな新種登場を思わされた
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単純にスプラッターホラーだと思って観たら、ちょっと違うかった…トラックの殺人鬼オジサンが暴れまくるB級ホラー映画と思っていたが、実は狂っていたのはこの人だったと言う展開。
スプラッターに近いゴア演出は所々にあるのだが、なんと言うか…それらが妄想だったと言うのがこの作品の困った所である。
居もしない殺人鬼に怯え、友人女性アレックスに恋心を抱いているマリーの異常な妄想であった。
アレックスの家族を惨殺したのもマリー、アレックスを守ろうとするのもマリー(笑)
幻視、幻覚、幻聴はホントに危ない。
本人には本物だから始末に悪い。
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