劇場公開日 2007年6月16日

キサラギのレビュー・感想・評価

全106件中、1~20件目を表示

2.0中盤から加速的に笑えるようになりました

2025年3月21日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

小部屋の中でのミステリーコメディ。

序盤はスベって笑えないけれど、中盤から加速的に笑えるようになりました。
面白いことは面白いけれど、直ぐにもう一度観たいと思うほどではない。

小栗旬さんの演技は、まだ上手ではないですね。

かなり期待していたけれど、飛び抜けて面白いと言えるほどの映画ではなかったかな。

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ねこたま

4.5最高の脚本

2025年3月5日
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昔みて面白かった印象のみ持ちつつ、待てど暮らせど
サブスク出ず。(時効とかないのかな)
諦めて購入し、ようやく!見れました!内容忘れてたのでめちゃくちゃ楽しめましたー!!!

とはいえやっぱり記憶の片隅には思い出してしまう部分もあり、これ初見の人はもっとワクワクするだろうな〜。

脚本は最高。終盤のくだりはグダグダになりつつ、、、
ラストのひとシーンできちんと締めて終わってくれました!

大好きな作品です!

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ami

3.5こういった手口の映画、好きです。

2025年2月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

知的

前評判が高かったからある程度期待してたが裏切らない内容。
題材が自殺したアイドルのファンサークルというところを
十分に活かした内容になってたと思います。
キャストもそれぞれ魅力的で楽しそうに演技してるのが伝わってきた。

テンポもよくキャストもよく内容もよく。
エンディングまで楽しんで見られるでしょう。
複線のまとめ方が結構強引だけどね。

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ノリ

3.0期待していただけに……

2025年2月17日
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鑑賞方法:映画館

前評判で聞いていた会話劇の秀逸さに対して期待しすぎちゃったのかなー。テンポよく笑い交じりで進むけど、話のキモは割と早い段階で予想できてしまって……

あたしには古沢良太さんが刺さらないだけなのかもな…

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らまんば

3.5怒涛の展開

2025年2月17日
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鑑賞方法:映画館

笑える

登場人物の意外な一面がどんどん暴かれて、ミキちゃんの死の真相に迫っていく、面白い作品。

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おきん

4.0「如月ミキ自分は茜屋日海夏」

2025年2月13日
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鑑賞方法:映画館

知的

今年42本目。

アイドルの熱烈なファンじゃなくてもこのアイドル好きとかは皆さんあるかなと。数年前までドル活していたので推しがi☆Risの茜屋日海夏さん。i☆Risが2012年11月7日デビューで12年間片思い。2016年11月25日のグループ初日本武道館にも行っています。
作品は如月ミキの一周忌自殺じゃなかったらと言う展開。最終盤が感動的になっています。主役5人が今超一流、18年前にこれだけのメンバー集まったのは凄い。エンドロールでこれとこれ見せてくれるんだ嬉しい。ライブとオタ芸です。

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ヨッシー

5.0最後の10分

Mさん
2025年2月13日
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M

4.0偶然と偶像

2025年2月12日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

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uz

4.5皆若い!笑

2025年2月12日
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鑑賞方法:映画館

18年前の映画。
当時この映画の存在を全く知らなかった。
小出恵介と香川照之を久しぶりに見た。

密室劇で、舞台で観ても面白いだろう。

これがああなって、あれかと思ったらそれで、いやいやそれでもない…と話が進んでゆく。
で、結局あれなのだが、でもそれはそれで、それがなければよかったわけだから、結局家元は悩むんじゃないか?

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し

3.0如月ミキ

2025年2月12日
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鑑賞方法:映画館

追悼を5人で。

自殺ではなく事故と結論。

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完

5.0全く、まさかの展開である

2025年2月11日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

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たけ

4.5密室の会話劇、だけど参加者のまさかの事実が判明していく過程が小気味...

2025年2月11日
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密室の会話劇、だけど参加者のまさかの事実が判明していく過程が小気味良い。

ただ、終盤の演出が凄い苦手、会話劇で繋いでいたのに急にチープなCG出てしまったからか?

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いたかわ

5.010点満点

2025年2月10日
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1.昔見たかもしれないと思い見てみた
2.しかし見ていなかった、初めて見た
3.懐かしさもあり、引き込まれた
4.昔の役者は勢いがあった?
5.演劇好きなので結構ハマった
6.集まった人身内多し
7.最後如月さん顔出たけど、丁度良い感じ
8.昔が良かったと思いすぎてるのかなぁ
9.令和の映画に無い面白さあった
10.オタ芸、ロングビーチ懐かしい
11.今の若者みたら評価低い?
12.でも面白かった、満足した
13.オマケのカードはスネークだった、今は貴重?

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えびちゃん

4.0伏線回収が素晴らしい会話劇

2025年2月8日
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鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

楽しい

アイドル・如月ミキの自殺から1年後、ファンサイトを通じて集まった5人の男たちが、ミキの一周忌を開催し、死の真相をめぐって密室で推理合戦を繰りひろげる話。

リバイバル上映で評価が高かったので鑑賞。
伏線ばら撒き、全て回収していく脚本が素晴らしかった。
基本、一部屋の中だけでの会話劇だが、5人のファン、小栗旬、ユースケ・サンタマリア、小出恵介、塚地武雅、香川照之がみんな芸達者で面白かった。
如月ミキ役の酒井香奈子が最後に顔出しするが、あれだけ音を外して歌うの難しかっただろうな、と逆に感心した。

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りあの

3.0エンドロールの振り付けは、ラッキー池田さん!

2025年2月8日
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鑑賞方法:映画館

2007年当時は、公開を全く知らず初見です。1セットと5人の俳優さんだけで、良く出来た脚本だと思いますが、エンドロール前後の締めくくり方と余計な振りが残念でした。

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aki007

1.5最後の10秒でここまで台無しにできるのか

2025年2月8日
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鑑賞方法:映画館

2025年劇場鑑賞42本目。
エンドロール後映像無し。
パンフレット無しにつきマイナス0.5。1600円も固定で取るんだからリバイバルでも作って欲しいです。

十二人の怒れる男や十二人の優しい日本人など室内だけで話が進むクローズドサークルと呼ばれるジャンルが大好きで、この作品も気にはなっていて、スカパーかWOWOWで録画したのを持っているのですが、自分基本映画館でしか映画を観ないので今まで観ていませんでした。
小出恵介と香川照之がメイン5人しかいないのに出演していて、こうなったら残り3人も不祥事起こして干されていたら面白いのにと不謹慎な事を思いつつ鑑賞。

若さと髪型には違和感を感じましたが、デジタルリマスターのお陰で映像自体に古臭さは感じられず。自殺したアイドルの一周忌に集まり、最初はアイドルを偲んでいたのですが、程なく自殺の真相を探る展開になっていき、最後はスッキリした終わりになったな、面白かったな、エンドロールも面白映像だな、と思っていたら、エンドロール途中に映像が挟まれまして、それがマジで蛇足。その後続編が作られていたらいいのですが、考察ドラマ「あなたの番です」の投げっぱなしエンドに通じる、安易に奥行き持たせようとして大失敗した感じになってめちゃくちゃ残念です。

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ガゾーサ

4.5全国リバイバル上映プロジェクトにて鑑賞

2025年2月8日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

知的

完璧な脚本と俳優陣。
まず初めにみんな若い(笑)。
18年ぶりの劇場公開だそうですがこのような魅力ある作品を映画館で観られる幸せほど嬉しいことはありません。
ただひとつ。最後のシーンは蛇足かな?
それ以外はいうことないオススメの作品です。

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よう

4.5無駄のないストーリー展開と俳優陣に拍手

2025年2月8日
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泣ける

笑える

楽しい

久しぶりにスクリーンで観た。
冒頭のシーンを観ながら、「当時の小栗旬は、「花男」でブレイクし、一気にスターダムに。そんな頃だったなぁ」と思いながら、個性の強いキャラ達が続々登場。
クスッとしてしまうようなシーンもあれば、ホロっとくるようなシーンもあり、最後の最後まで楽しめた作品だった。
ラストのオタ芸、あっぱれ。

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ちゃ坊主

5.018年ぶりのリバイバル上映。やはり密室サスペンスコメディの最高峰!

2025年2月8日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

「キサラギ」(2007)
2007年の初公開から18年ぶりのリバイバル上映。
今では脚本家満足度ランキング堂々1位の古沢良太氏の実写映画脚本2作目。

自殺したアイドル・如月ミキの一周忌にファンサイトを通じて集まった5人の男が徐々に明らかになる当時の状況から推理を繰り広げ、真相を究明する密室推理劇。

公開当時の2007年といえば「AKB48」が誕生してアイドルがより身近になり、SNSもYouTube、Twitterは産声をあげたくらいで「2ちゃんねる」のような匿名掲示板が盛んでテーマとしては当時の旬のネタ、空気感も実に懐かしかったですね。

一周忌に集まったハンドルネームの家元(演:小栗旬氏)、オダ・ユージ(演:ユースケ・サンタマリア氏)、スネーク(演:小出恵介氏)、安男(演:塚地武雅)、いちご娘。(演:香川照之)の5人の男たちの個性派ぞろいの強烈なキャラクター(キャスティング)、事件の真相に迫るにつれて次第に暴かれる5人の素性の驚き(アハ体験)、密室サスペンスのスタイルをとりながら、息をつかせぬドタバタコメディでトコトン笑わせて、そしてハートウォーミングなラストで涙…。

密室(ワンシチュエーション)にも関わらず、テンポ良く飽きさせない佐藤祐市監督の演出力も素晴らしいですが、とにかく古沢良太氏の脚本が惚れ惚れするぐらい抜群で抱腹絶倒。
『外事警察』『リーガル・ハイ』『コンフィデンスマンJP』のファンにはぜひ観て欲しいですね。
密室劇としては『12人の優しい日本人』(1991)に比肩する傑作、今回のリバイバル上映を機にぜひ多くの人にこの作品の面白さを共有、共感したいですね。

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矢萩久登

4.5如月ミキは、男たちの心の中で生き続けている

2025年2月4日
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如月ミキは、男たちの心の中で生き続けている

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ボブ
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