劇場公開日 1942年4月1日

「今はなき世代の滑稽さ」父ありき なんてこったさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0今はなき世代の滑稽さ

2024年1月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

早くして鬼籍に入り記憶が少ない父を思い出しながら鑑賞、どこか無器用で取り留めのない印象が強かったように記憶していますがこの映画であの世代に共通する思考が分かった気がした淡白に見える親子関係でも意味を見いだしていたのかな、申し訳ないけど仕事を大人の言い訳にしているようにうつりましたそんな思考はどんなに取り繕うとも出来の悪いお手本に過ぎません、かなり偏見が有る意見とは思いますが実感なのです。

なんてこった