「気持ちが、揺れ動く」旅立ちの時 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
気持ちが、揺れ動く
デビュー前の彼は状況や環境は違うがダニーと近い生活を送っていただろうしヒロインのM・プリンプトンとはリアルにカップルだった訳でR・フェニックス以外に演じることが出来る若手俳優はいないでしょう。
このカップルの自然な遣り取りにキュン!とさせられてお互いの繊細な演技に魅了されてしまう。
全く関係の無い子供たちを振り回して勝手な両親だと思っていたがチャント考えていた訳でダニーの為になる行動を取り安心した。
R・フェニックスは素晴らしい俳優だったと再認識させられる作品です。
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