「S.W.A.T.部隊の痛快アクション」S.W.A.T.(2003) 小二郎さんの映画レビュー(感想・評価)
S.W.A.T.部隊の痛快アクション
クリックして本文を読む
主役はコリン・ファレルだが脇役・悪役がイイ!
いくつになっても喰えないオヤジ、サミュエル・L・ジャクソン。
お色気担当というより男気担当のミシェル・ロドリゲス。
長い顔のレグ・E・キャシーら、S.W.A.T.部隊の面々がイイ!
悪役の
ジェレミー・レナー、今だったら断然こっちが主役になってるねえ。
個人的にはオリヴィエ・マルティネス(「S.W.A.T.」と同じ頃に公開された「運命の女」が好きだった)の優男っぷりが良かった。
—
公開当時は1ミリも気にしてなかった訳だが
脚本に名を連ねるデヴィッド・エアー、
その後、「フェイクシティ」「エンド・オブ・ウォッチ」といろんなタイプの警察映画を監督している。
今後もいろんな警察映画を作って欲しい。
コメントする