劇場公開日 1985年4月20日

「"ボイジャー探査機のレコード盤"」スターマン 愛・宇宙はるかに 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)

2.0"ボイジャー探査機のレコード盤"

2022年12月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

興奮

幸せ

確かにジョン・カーペンター版『E.T.』かもしれない、カート・ラッセルの代わりにジェフ・ブリッジスが主演をと勝手に思いながら本作の演技でオスカーにノミネート、そこら辺の監督だったら納得の物語が撮ったのはカーペンターな訳で単純極まり無い、雇われだとしても彼の良さは皆無で製作総指揮を務めたマイケル・ダグラスのせいか!?

SFファンタジーかと思いきや物語も速攻で逃走劇のロードムービーに、普通に楽しめる娯楽作品ではあるが感動も薄めでやはりジョン・カーペンターが撮ったことにより多少の文句や不満が。

万年 東一