ミート・ザ・ペアレンツのレビュー・感想・評価
全17件を表示
もっとテンポよかったらなあ
予告編のようにテンポよく展開していたらもっと面白かったと思う。
結婚のイベントごとをめちゃくちゃにされた妹が不憫すぎてあまり笑えなかった。
男性看護師いじりもしつこい。
世界共通の笑いって難しいんだろうな。
ラストで義父が主人公の本気度を認めたようでそこだけ良かった。
巻き込まれ型コメディ‼️いや、ドツボにハマり型コメディ‼️
この作品は巻き込まれ型コメディ、いやドツボにハマり型コメディの快作‼️結婚相手の実家を初訪問という人生の一大イベントを、こんなにも爆笑させてくれる作品はないですね‼️恋人の父親が祖母の遺骨を入れたツボを飾っている。あろうことかシャンパンの栓を調子に乗ってそのツボに直撃させる主人公‼️屋根の上で隠れタバコしてた主人公。誤って電線を切断、庭を炎上させてしまう‼️そんな悲惨な状況を大爆笑させてくれるベン・スティラーの人間性‼️素晴らしいです‼️そして恋人の父親役デ・ニーロ‼️元CIAというそのコワモテぶりは、自らが演じてきたマフィアのセルフ・パロディですよね‼️ホント怖い‼️そんな父親にウソ発見機にかけられるシーン‼️どんな拷問よりもキツい‼️ベン・スティラー、ご愁傷様です‼️
「どんな想いからアクションを起こすのか?」 人間関係を構築するために大事なことを学ぶことが出来る映画です。
個人的に、ベン・スティラーが好きなので、主演の映画は、結構、観ています。
ベン・スティラー主演の映画は、大体、コメディ要素と心温まるハートフルな内容が多いので、オススメです。
本作品は、彼女にプロポーズする前に、義父となる方に挨拶にいくという、よくある場面を描いています。
世の中、一般的に、「結果」や「事実」のみ評価されることが多いです。
もちろん、それが正しいと思います。
でも、その結果や事実を引き起こした言動がどんな想いから来ているのか、いわゆる「出所」の大切さが描かれています。
現在の社会では、こういう部分は、ほとんど評価されにくいように思いますが、素敵な人間関係を築くためには、とても大切なことだと思います。
後半部分のベン・スティラーとロバート・デ・ニーロの掛け合いは、とても面白いし、心が動かされる場面です。
おすすめです。
ちゃんとしたコメディ
真面目に仕上がってるから
面白かった〜
なんと言っても大好きなオーウェン・ウィルソンが出てるから見たんだけど
『LIFE!』のベン・スティラーのコメディもちゃんとしてるし➕ロバート・デニーロって、めっちゃ豪華w
2、3もみるよ
DVDゲットシリーズ200円(たぶん 笑) このコメディは面白い。...
DVDゲットシリーズ200円(たぶん 笑)
このコメディは面白い。そら続編もできるはず。
あのデニーロが…ってだけでもすごいが、ストーリーもしっかりしてる。結婚を願う相手の父への思い。共感する人は多い、うまいところに目をつけた。
ウソだらけの主人公(ベン・スティラー)に笑える。ヒロインもいい。続編も見たい。
元CIAのパパに結婚の承諾を得るため会いにいくお話。 パパはどうし...
元CIAのパパに結婚の承諾を得るため会いにいくお話。
パパはどうしようもない頑固者で始めから疑いっぱなし。かたや失態続き。
終始お互いどうしようもない対立モードで、笑えるシーンも多いけど行き過ぎ感もある(笑)
最後はそんな対立が嘘のようなじんわりモード。そんな対照な感じは良かったです。
笑いのツボが合わないだけ?
ダメだ…面白いと感じるところが全くなかった。コメディタッチかと思ったが、結局そうではなかったし、この映画は何を描きたかったんだろう…
脚本的にも主人公グレッグの良い面が全く描写されておらず、やることなす事、全てが最低の人間にしか見えない。観ていて気分が悪くなった。
ラストが一番面白い
前観た時もイマイチだったなと思ってたけど、見返したらやっぱりイマイチだった。
ドッと笑えるところがなくて、間でクスッと笑うところがいくつかあるって感じでベン・スティラーにしては抑えめだったと思った。
せっかくロバートデニーロなのに、怖さとか厳つさが引き出されず、ちょっとイカれた普通のおじさんって印象で、主人公が言ってたみたいなサイコな部分がイマイチ伝わらなかった。
もっとマフィアっぽさとか銃をぶっ放したり、拷問したり大袈裟なデニーロを期待していた。
ラストのベンスティラーが隠しカメラの前でデニーロに戦線布告するところが一番面白かった。
娘親と恋人の定番コメディ。
とにかく、デニーロ親父は手強い。
あの手この手で邪魔をする。
しかし、一生懸命育てた娘を
知らない男に持っていかれる
気持ちは娘が居ないと解らない。
まあ、一歩譲って恋人は許す。
しかしベン・スティーラー程の
ドジと不幸な男にはごめんだ。
とまあ、アメリカ定番のコメディ。
大ヒットして3まで作られたので
いつかまとめて見てみましょう。
意外と面白かったので、娘さんが
いる方にはオススメ。
デ・ニーロが結婚したい彼女の父親だったら強敵だ
総合65点 ( ストーリー:60点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
喜劇としては世界一の興行収入をあげた作品だそうだ。全体としてはくだらない話だが時々は笑えた。
お父さんのロバート・デ・ニーロの、怪しい笑顔を浮かべながら何か自信のある堂々とした落ち着いた態度が、今まで彼が演じてきた数々の強面の役柄を連想させる。だからこその落差があってこの作品の良い部分になっている。しかし元CIAだからもっとその経歴を使ってすごいことをしてくるのかと思ったが、それがなかったのは肩すかしだった。それならばなぜわざわざ元CIAなんて肩書を設定したのだろうか。
何とか状況を良くしたいだけなのに、何をやってもことごとく裏目に出てとことん失態を続けるお約束の主人公役のベン・ティラーも憎めない。だが彼女役はあまり強い印象が残らなかった。
全17件を表示